SUPPORT スマホ依存について

スマホを使用できないと
落ち着かない
スマホ依存

スマホを使用できないと落ち着かないスマホ依存

「スマホ依存」とは、スマートフォンの使用ができない状況が続くとイライラしたり落ち着かなくなったりするなど、精神的にスマートフォンに依存してしまう状態のことを言います。

スマートフォンの使用を続けることで昼夜が逆転した生活になる、成績が著しく下がるなどの問題が発生するケースがあります。

スマートフォンは身近なものとなっており、友人とのやり取りだけでなく、ゲームやSNSなど便利な機能がつき簡単に楽しみが得られます。
そのため、興味や関心が刺激され続けた状態となり、楽しみを求めて長い時間使用したくなり、自分の力ではやめられなくなってしまう依存状態に至ります。

全国フリースクールRise横浜校では、スマートフォンやインターネット等の正しい使い方をしっかりとお教えします。

なぜスマホ依存に
なってしまうのでしょうか?

精神的な弱さがある

まわりに流されやすい、自信がない、衝動のコントロールが苦手など、
不安・疎外感・対人恐怖を抱えているなどです。

家庭環境に問題がある

家族間のコミュニケーションが希薄、保護者が権威的・放任主義、両親の不仲などです。

学校などでのストレス

勉強についていけない、友だちがいない、友だちや教師とのトラブル、いつも気を張っている、やりたいことがみつからない、受験のプレッシャーなどです。

このままスマホ依存が
続くと・・・?

深刻な引きこもりに
至ることがあります

依存状態にある人の脳の画像研究では、自分や相手の感情の読み取りに関わる部分注意力、記憶力などの認知機能に関わる部分などが萎縮するといわれています。

脳の発達途上にある思春期・青年期では、さらに影響が大きいと考えられています。
その年代でスマホ依存に陥ると、膨大な時間が失われ、豊かな体験や学習する機会を失ってしまいます。

また、脳だけでなく体への影響としては下記のようなだけでなく、熱中するあまりエコノミークラス症候群など命に関わる状態になる場合があります。

スマホ依存によって引き起こされる体への影響

  • 肥満
  • 視力の低下
  • 腰痛
  • 頭痛
  • エコノミークラス症候群

スマートフォンは身近なものとなっておりゲームやSNSなど便利な機能がつき簡単に楽しみが得られ、興味や関心が刺激され続けた状態となります。
さらなる楽しみを求めて長い時間使用したくなり、やがて自分の力ではやめられなくなってしまう
依存状態に至ります。

依存状態が長引くと深刻な引きこもりに至ることがあります。

よくある質問

全国フリースクールRise横浜校によく寄せられる質問を
ご紹介いたします。

スマホ依存のお子様を持つ
ご家族の方へ

諦めないでください!
スマホ依存の解決策は
必ず見つかります

引きこもりのお子様を持つご家族の方へ
  

スマートフォンと上手に付き合う方法を考える

親子でスマートフォンの使い方について話し合い、ルール化してみましょう。
「スマートフォン使用は1日2時間以内」とか「朝は10分だけ、夕食後30分、寝る前30分」というように、使う時間やタイミングを決めてしまうのがおすすめです。

保護者の監督のもとに使えるようにする方法

「アプリをダウンロードする際には保護者が承認できるように設定する」とか、「ゲームや動画の使用に制限やロックをかける」などお子さんのスマートフォンを契約する際に、使える通信データ量を制限するのも有効です。

不登校、引きこもりのことで悩んだらお気軽にご相談ください!
一緒に解決しましょう

親が変われば、子供も変わります

引きこもりのお子様を持つご家族の方へ

当スクールでは、まず「お子様にスマホ依存の原因はなんなのか」、「どのようなルール決めが必要か」といった分析をします。

その分析をした結果をもとに、親御さんへ「お子様との向き合い方や親の在り方」をレクチャーします。

駄目なものは駄目、良いことはしっかりと共感する、という「当たり前のことを当たり前に伝えることが出来る親子関係」を構築できるようサポートいたします。

また、家庭ごとで母性・父性のバランスが偏っていることがあります。

「優しさ、包容力、威厳、力強さ」など、母性・父性にはそれぞれ役割があります。

適正な役割を見出せるようにアドバイスいたします。

ご相談・お問い合わせ

どんなに小さな家庭問題でも専門スタッフが親身になって対応いたします。
一緒に解決していきましょう。
下記よりご希望の内容をお選びください。

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