SHORT TERM PLAN 短期入寮プラン

コロナの影響で不登校になった
お子さまがいらっしゃる
ご家庭のための短期入寮プラン

コロナ禍で乱れる 
子どもの生活習慣

コロナ禍で乱れる子どもの生活習慣

コロナ禍になり、子どもたちの生活は大きく変化をしました。

休校となった学校も多く、コロナの対策はできましたが、自宅での過ごし方については対策がないままのご家庭も多くあったのではないでしょうか。

その中で基本的な生活が乱れ、その問題についてどう向き合えばよいかが分からずそのまま不登校になってしまったご家庭からのご相談が最近多く寄せられています。

文部科学省の初等中等教育分科会においても、「新型コロナウイルス感染症に対応した新しい初等中等教育の在り方について」の資料で、不登校の増加を今後起こる課題としてあげています。

学校に行かない選択をする
積極的不登校の増加

コロナ禍による家庭の経済的・精神的不安定さは子どもに大きな影響を与え、さらに不登校数が増えていくと想定される。
また、一斉休校で学校に行かなくても学ぶことができると経験した全国の子供や保護者の中で「潜在的不登校」から「積極的不登校」を選ぶケースが増える可能性が高い。

引用元:https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/content/20200526-mext_syoto02-000007440_44.pdf

そこで全国フリースクールRise横浜校にできることは何かないかと考え、新たな改善プランをご用意しました。

このようなお子様の
問題を解決いたします

コロナの影響で生活が変わってしまった
お子さま

このようなお子様の問題を解決いたします
  • 不登校
  • ゲーム・スマホ・ネット依存
  • 昼夜逆転生活
  • 無気力状態
  • 不安やイライラの増加

そんなお子さまに対応しているのが「短期入寮プラン」です。
寮制での生活を通して、基礎となる生活のリズムを整えます。

短期間での学業復帰が可能です!

コロナの影響で不登校になってしまったお子さまは、従来までの不登校のお子さまより短期間での学業復帰が望めます。
平均すると1~2ヶ月で復帰しております。

コロナの影響で不登校に
なってしまう理由

コロナの影響による不登校の理由は、
生活リズムの乱れや精神面での
不安が多くみられます。

現在のお子さまの状況に
当てはまるものはございませんか?

コロナの影響で不登校になってしまう理由

生活リズムの乱れ

  • 日中暇なので、インターネットやゲーム漬けになってしまう
  • パソコンやタブレット等がより身近になり、触れる機会が増えた
  • 分散登校で朝早く起きる必要がなくなり、昼夜逆転してしまう
  • 運動や外出がなく身体を動かさないので、眠くならない
  • 食事の時間や量がバラバラ
  • ご両親が仕事で不在なため、日中はお子さまが自由に過ごしている

精神面での不安

  • 日々の張り合いがなくなり、運動や外出もできず無気力状態になる
  • 目標の喪失(学校や部活動のイベント)によるモチベーションの低下
  • コロナを理由にお子さまが外に出たがらない
  • ちょっとした体調不良でも学校に来なくてもいいという風潮がある

問題が大きくなる前に解決することが重要です

現在、コロナの影響で不登校になりやすい環境となっています。
もし上記のような「不登校の原因」となる傾向があなたのお子様にある場合、すぐに対策を取る必要があります。

家庭の中で解決しようと思っても
「どのように対処したらよいか
分からない」

「うまく子どもに伝えることが
できない」

といった親御さんもいらっしゃいます。

そうこうしているうちに、チェックリストの該当する項目が増えたり、より深刻化することもあります。
問題が大きくなる前に、不登校の原因をいち早く解決することが重要です。

不登校の背景を正しく読み取り、お子さまに応じた最善の解決方法を検討する必要があります。
まずは気軽に無料相談をお試しください。

不登校のことで悩んだら
お気軽にご相談ください!
一緒に解決しましょう

今、苦しんでいるお子さまの
ためにできること

一日でも早くお子さまと向き合いましょう

先行きが見通せない不安定な日常に、子どもの自殺者が増えているという悲しい統計も報告されています。

文部科学省が公表した分析結果「コロナ禍における児童生徒の自殺等に関する現状」より、2020年に自殺した児童生徒の数か過去最多の479人にのぼることが明らかになりました。

また、教育活動の再開後の児童生徒に対する生徒指導上の留意事項として、下記のとおり通知しています。

新型コロナウイルス感染症に対応した小学校,中学校,高等学校及び
特別支援学校等における
教育活動の再開後の児童生徒に対する生徒指導上の留意事項について

18歳以下の自殺は,学校の長期休業明けにかけて増加する傾向がある。
特に,新型コロナウイルス感染症に伴う長期にわたる学校の休業においては,通常の長期休業とは異なり,教育活動の再開の時期が不確定であることなどから,児童生徒の心が不安定になることが見込まれる。
そのため,学校として,保護者,地域住民,関係機関等と連携の上,教育活動再開後の児童生徒の自殺予防に向けた取組を積極的に実施すること。

引用元:https://www.mext.go.jp/content/20210216-mxt_jidou01-000012837_003.pdf

コロナ対策ばかりで、不登校問題を後回しにするのではなく、お子さまが前進できるように一日でも早く対応を考える必要があります。

お子さまの悩みや変化を感じている、違和感を覚えている親御様は、まずご相談ください。
専門スタッフが親身になって対応いたします。一緒に解決していきましょう。

今後の民法改正
による懸念

2022年から成年年齢が18歳に引き下げられる法律が成立しました。
これにより、若年層の消費者被害や、経済破綻の増加が懸念がされています。

民法の一部を改正する法律
(成年年齢関係)について

民法の成年年齢には,一人で有効な契約をすることができる年齢という意味と,父母の親権に服さなくなる年齢という意味があります。
成年年齢の引下げによって,18歳,19歳の方は,親の同意を得ずに,様々な契約をすることができるようになります。例えば,携帯電話を購入する,一人暮らしのためのアパートを借りる,クレジットカードを作成する(支払能力の審査の結果,クレジットカードの作成ができないことがあります。),ローンを組んで自動車を購入する(返済能力を超えるローン契約と認められる場合,契約できないこともあります。),といったことができるようになります。

引用元:http://www.moj.go.jp/MINJI/minji07_00238.html

過去に親のクレジットカードで500万円も課金してしまったお子さまもいました。
そうなってしまう前に、なるべく早い段階で自律心や正しいインターネット・ゲームの使い方、生活のメリハリ、不登校などの問題を解決する必要があります。

コロナの影響による
不登校への対策

コロナの影響による不登校への対策
  • 本来の生活リズムに戻す
  • メンタル面のサポート(新たな目標を作ってあげる、一緒に取り組む)
  • インターネットやゲームに対する意識の再構築、対処方法の教育

10代は良くも悪くも環境に染まりやすい大事な時期なので、早めの対策が大事!
すぐに効果が出ます。

短期間でお子さまの不登校問題を解決いたします

全国フリースクールRise横浜校では、コロナの影響で
不登校になってしまったお子さまが
短期間で学業復帰できるよう、お子さまの
状況に合わせ適切なサポートを行います。

15年以上、今までに約900人のお子さんと対話してきた経験とノウハウを活かし、
丁寧に誠意をもって対応いたしますので、安心してお任せください。

不登校解決サポートの詳しい内容や
支援の流れはこちらから

不登校のことで悩んだら
お気軽にご相談ください!
一緒に解決しましょう

短期入寮プランの内容

コロナ禍の中で私たちが
皆様にできる取り組みとして

期間限定で初期費用半額プラン実施中!

プラン料金

短期プラン ~17歳

入寮金

通常 400,000円 → 期間限定 200,000円

入寮準備金

通常 150,000円 → 期間限定 75,000円

月額費用
(月額利用料、食費、サポート費、管理費、
プログラム費、カウンセリング費、
全て含む)

8,000円~/1日

※その他オプションあり

短期プラン 18歳~

入寮金

通常 450,000円 → 期間限定 225,000円

入寮準備金

通常 150,000円 → 期間限定 75,000円

月額費用
(月額利用料、食費、サポート費、管理費、
プログラム費、カウンセリング費、
全て含む)

9,000円~/1日

※その他オプションあり

料金についての詳細はこちら

期間

  • 平均1~2ヶ月

対策内容

  • 入寮してスタンバイ後に最短で学校へ行く(地域にもよります)
  • 朝起きて、身体を動かす・勉強する
  • インターネットやスマホとの正しい付き合い方を学ぶ

周りのみんなができているので自然にできるようになります!

アフターサポートも行います!

アフターサポートも行います!

ご家庭に戻ってからが本番となります。

  • ご家庭に戻った時に使えるルールブックの作成
  • 電話やオンラインでの面談(親御さま、お子さま共に)
  • 各種相談

など、1~2ヶ月のアフターサポートも実施しております。

約1ヶ月で学業復帰した事例

中学2年男子 Bさん

約1ヶ月で学業復帰した事例

入寮までの経緯

元々は毎日きちんと学校に通い、部活も両立できていたBさん。

コロナによる休校中、平日はご両親が仕事に行っていており、誰もいない自宅で一人過ごしていました。

日中やる事がなかったため、お友達に勧められたことがきっかけで、前から少し興味のあったゲームをやるようになり、それからオンラインゲームをする日々が続きました。

やがて、オンラインゲームをする時間が日中だけではなく、深夜まで及ぶようになり、就寝時間が夜中2時、起床時間が11、12時といった昼夜逆転生活へ発展しました。

ご両親からゲームを止めるよう注意をしても、「友達もやっているのになぜ僕だけがダメなんだ?」という理由から、解決には至らず、家族のコミュニケーションも減っていきました。

その後Bさんは、学校が再開されても生活リズムが改善できず、体調不良を理由に学校にいけない生活になりました。

ご両親はこのままではいけないと言う判断から、Riseに相談をし、短期入寮させることを決意しました。
Bさんにはこちらからアプローチをかけました。このままの生活ではいけないとBさんも自覚していたものの、なかなか意識は変えられないとのことだったので、一緒に生活リズムの改善に取組んでいこうと約束し、入寮が決まりました。

短期入寮スタート

まずBさんと個別面談をしたところ、無気力傾向にあったため、やる気を向上させるアプローチを行いました。

改善スタート時は、主に心や考え方へのアプローチが大切です。
主な取り組みは以下のとおりです。

  • 自分の現状を変えたいと思ってもらう
  • モチベーション(やる気)を上げてあげる
  • モチベーションが上がった後、具体的な目標設定をしてあげる
  • 家族との生活が最高で幸せだったと思ってもらう

Bさんはすぐにスイッチが入り、以下の目標を設定しました。

  • 寮から学校に通い、正しい生活リズムで過ごす
  • まずは1ヵ月続けてみて、ご両親にその頑張りを見せられたら、また一緒に生活をする

卒寮まで

目標設定をしたら、達成に向けて実際に行動していきます。

  • 寮生活の中で学習や学校のリズムを取り戻す
  • ご両親との向き合い方を改める
  • ゲームとの向き合い方について意識を変えてもらう

Bさんは寮生活を通して生活リズムを整え、入寮後1日も休まず学校に通いました。
また、正しいゲームの使い方を学び、親子面談も数回入れながら生活や意識を改善していきました。
1ヶ月後、BさんのRiseでの努力を認め、自宅でも頑張りたいという意志がご両親と一致したことから卒寮となりました。

解決策は必ず見つかります!

解決策は必ず見つかります!

家庭内だけでは解決できない子供の問題はとても多いです。
ご両親だけで抱え込まないでください。

コロナの影響で不登校になってしまったお子さまは、従来までの不登校のお子さまより短期間での学業復帰が望めます。

Riseは「不登校解決の専門家」として、お子様に最適な解決策をご提案します。
一緒に解決していきましょう!

よくある質問

全国フリースクールRise横浜校によく寄せられる質問を
ご紹介いたします。

公共料金(水道料金、電気料金、光熱費)の契約は必要ですか。

公共料金の契約は運営会社が行っているので別途契約をする 必要はございません。

一人暮らし体験できる期間はどのぐらいですか。

1週間~最長6カ月まで可能です。

一人暮らし体験先の設備について教えてください。

すぐに生活できる基本的な家具・家電がそろっています。 トイレットぺーバーなどの消耗品はご負担をお願いしております。

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寮で他の子どもたちと一緒に共同生活やボランティア活動を通して規則正しい生活リズムや協調性/社会性を養っていきます。

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正しいスマホの扱い方、ゲームの使い方をを覚えさせます。

スマホを禁止するのではなく、正しく向き合えるようにする教育が必要です。

ご相談・お問い合わせ

どんなに小さな家庭問題でも専門スタッフが親身になって対応いたします。
一緒に解決していきましょう。
下記よりご希望の内容をお選びください。

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